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この車輌って何だか分かりますか?基はDR−Z400SMです。タンクはYZのものを取り付けてあります。改造箇所は多すぎて書ききれないほどですが、保安部品もつけてありますので公道もOKです。ノーマルのスタイルに比べてかなりスパルタンになっています。
タンク、サイドカバーの仮組み状態です。DR−ZにYZのタンクを載せるためには多くのモデファイを行わなければなりませんが、一番大変なのはシートの加工です。シート面とタンク部が違和感無く装着するためにはシートベースまで削って合わせなければなりません。
DR−Zのエンジン組み中です。使用したパーツはヨシムラのカムだけです。後はポート研磨、バランス組みなど手を加えられる所は全て行いました。
ノーマルのDR−Zとはまったくの別物に生まれ変わります。
現在の仕様でYZ426とほぼ同等のパワーがあります。
正確なバルブタイミングを取るには、やはりダイヤルゲージで計測して取り付けます。メーカーによっては合いマークで合わせてもずれている場合があります。
重量を少しでも軽くするために、セルからキック方式に変更してあります。
改造箇所が多すぎて細かく掲載する事が出来ませんが、スズキが自信を持って送り出しているだけあり、DR−Z400SMの基本性能の高さは賞賛ものです。峠からサーキットまでかなり過酷な使い方をしてもまったく問題がありません。現在の仕様でもかなりのじゃじゃ馬ですが、さらなるパワーを求めるならボアアップ等の手段もあります。